弁護士に相談する時のコツとは?
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2023/02/01
債務整理後の生活にはどのような影響があるのでしょうか。
借金問題を解決したいものの、どうなるか不安だと感じる方も多いでしょう。
本記事では債務整理後の生活について簡単に解説します。
▼債務整理後の生活はどうなるの?
種類に関わらず、債務整理をすると信用情報機関に異動情報が登録されます。
そのため登録されている5~10年のあいだは、新しいクレジットカードやローンの契約ができません。
個人再生や自己破産は官報に名前が載るものの、債務整理を職場に知られる可能性は低いでしょう。
ただし会社からの借り入れがある状態で債務整理をすると、懲戒処分が行われる可能性があります。
デメリットが多いように感じられるかもしれませんが、債務整理をすると借金は免除または減額になるでしょう。
任意整理なら月々の返済額が少なくなり、3~5年での完済が目指せます。
■債務整理後に返済ができなくなったら?
債務整理のうち、任意整理では分割での返済を行います。
任意整理後に2回以上支払いを滞納すると、残債を一括で請求される可能性があるため注意が必要です。
▼まとめ
債務整理後は多少生活に影響が出るものの、借金の苦しみからは解放されるはずです。
もし毎月の支払いに追われているのなら、ぜひ債務整理について検討してみましょう。
債務整理をするのであれば、まずは専門家である弁護士への相談が必要です。
弁護士に相談すると債務整理後の生活についてもくわしく教えてくれますので、まずは相談してみてくださいね。